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no13遠藤 千晶(えんどう ちあき)
《生田流箏曲》

日本伝統文化振興財団賞贈呈式の様子はこちら

[贈賞理由]
 生田流箏曲演奏家として、近年とくにめざましい活躍を示している。古典から現代曲まで幅広いレパートリーへの意欲的な取り組みと、すぐれた演奏成果に大きな期待が寄せられている。

 日本の伝統文化の明日を担う存在として高く評価できる。

[プロフィール]
 1972年福島市生まれ。3歳より母・遠藤祐子に箏の手ほどきを受ける。12歳より砂崎知子に師事。85年宮城会主催全国箏曲コンクール演奏部門児童部第1位入賞。95年皇居内桃華楽堂での皇后陛下主催音楽会にて東京芸術大学卒業生代表として御前演奏。98年同大学院修士課程音楽研究科修了。2002年、第8回長谷検校記念全国邦楽コンクールで最優秀賞および文部科学大臣奨励賞受賞。同年「第一回遠藤千晶箏・三絃リサイタル」を東京と福島で開催。03年1stCD「水晶の音」を邦楽の友社より発売。04年ベトナム・ハノイでのアジア・欧州首脳会合参加各国文化祭に日本代表として出演。07年「遠藤千晶箏リサイタル―挑み―」の演奏に対し第62回文化庁芸術祭新人賞受賞。08年国立劇場主催公演「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」出演。09年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共に「遠藤千晶箏リサイタル―凜 soloist―」を開催。

 現在、生田流箏曲宮城社師範、宮城合奏団団員、日本三曲協会会員、森の会会員。グループ”彩”メンバー。箏ニューアンサンブル団員。胡弓の会「韻」同人。妙祐会副会主。「遠藤千晶とCRYSTALLINE NOTES」主宰。

箏演奏家・遠藤千晶のブログ「クリスタル日記」
  http://blog.livedoor.jp/crystal73/

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日本伝統文化振興財団賞

これまでの受賞者

第21回

菊央 雄司

《地歌箏曲・平家》

第20回

川瀬 露秋

《地歌箏曲・胡弓》

第19回

佐辺 良和

《琉球舞踊家、組踊立方》

第18回

山村 若

《上方舞》

第17回

豊竹 呂勢大夫

《人形浄瑠璃文楽 太夫》

第16回

清元 栄吉

《清元節 三味線方》

第15回

山本 泰太郎

《能楽師 狂言方 大蔵流》

第14回

大和 櫻笙

《大和楽 三味線方》

第13回

遠藤 千晶

《生田流箏曲》

第12回

松永 忠次郎

《長唄唄方》

第11回

十世 片山 九郎右衛門

《能楽シテ方観世流》

第10回

藤舎 呂英

《藤舎流囃子方》

第9回

今藤 長龍郎

《長唄三味線方》

第8回

亀井 広忠

《能楽師葛野流大鼓方》

第7回

藤井 昭子

《地歌》

第6回

善養寺 惠介

《古典尺八》

第5回

山登 松和

《山田流箏曲》

第4回

鶴澤 津賀寿

《女流義太夫三味線方》

第3回

清元 美治郎

《清元三味線方》

第2回

二代 米川 敏子

《生田流箏曲》

第1回

杵屋 直吉

《長唄唄方》

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