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第11回中島勝祐創作賞は、東音越智義乃氏の「散華幻想~のちの静~」に決定いたしました。

第11回(2022年)受賞作品

「散華幻想~のちの静~」(さんげげんそう~のちのしずか~)

作曲者:東音越智義乃(とうおんおちよしの)

「散華幻想~のちの静~」 (さんげげんそう~のちのしずか~)

【受賞作品データ】

作曲 東音越智義乃
作詞 かずはじめ
作調 福原百之助
編成 浄瑠璃1,唄2,三味線3,囃子
作曲年 2021年
初演 紀尾井邦楽塾作品演奏会(2017年3月 紀尾井小ホール)

東音越智義乃 プロフィール

長唄三味線方。日本舞踊西川流十世宗家西川扇蔵の次女として東京に生まれる。吉住小十に長唄の手ほどきを受ける。その後東音菊岡裕晃に三味線を師事する。東京藝術大学入学、同大学院修了。長唄東音会研修所を経て東音会同人となる。
荻江節を荻江節家元三世荻江寿友に師事、一中節を六世家元宇治倭文派代表宇治はるに師事し共に名取となる。
長唄、荻江節、一中節で舞踊会、演奏会、NHK放送、TVコマーシャル等で活動。
越智義乃邦楽研究会を立ち上げ目黒区、行田市で邦楽の指導に当たる。
自身のリサイタル「義乃の会」を毎年開催し、毎回創作曲を発表。東音創作会に参加し創作曲を発表する。創作曲に、「オチョコ傘」「初舞台」「道成寺相聞」「寂」「ほうやれ地蔵」等。

≪中島勝祐創作賞≫

【目的】
故中島勝祐氏の遺志を継ぎ、邦楽の伝統を踏まえた創作の中から広く応募作品を求め、優れた成果を示す作品を顕彰する。
【募集対象】
邦楽器による創作曲(舞踊曲を含む)。応募作品は一人一曲とし、既発表の作品でもよい。
【提出物】
募集作品を録音した音源(テープ、またはCD)、歌詞。
【賞金】
30万円、賞状。
【広報】
受賞曲と中島勝祐氏の曲を一緒に収録したCDを当財団で制作・発行し、広く一般に発売・頒布する。
【第11回審査委員】
(五十音順)

加藤 繁治(日本の藝 主宰)
清元 紫葉(清元三味線方、中島勝祐創作賞第1回受賞者)
久保田 敏子(京都市立芸術大学名誉教授)
中島 久子(中島勝祐記念会 代表)
西崎 緑 (日本舞踊家)

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 中島勝祐創作賞

これまでの受賞者

第11回

東音越智義乃

第10回

菊重 精峰

第9回

野村 祐子

新内 多賀太夫

第8回

東音 高橋 智久

第7回

鶴澤 津賀寿

第6回

常磐津東蔵

第5回

若獅子会

第4回

東音赤星喜康

第3回

萩岡松韻

第2回

髙橋翠秋

第1回

清元紫葉